2024年の大河ドラマ『光る君へ』の源明子役の怪演が記憶に新しい女優の瀧内公美(たきうち くみ)さん！
最近ドラマや映画に引っ張りだこの実力派女優、瀧内公美さんの年齢や出身、学歴や代表作などwiki風プロフィールにまとめて紹介します。
- 【どんな人？】瀧内公美のwiki経歴プロフ！
- 瀧内公美の年齢は？
- 瀧内公美の出身は？
- 瀧内公美の学歴は？
- 瀧内公美の代表作まとめ
【どんな人？】瀧内公美のwiki経歴プロフ！
瀧内公美さんはどんな方なのか、まとめたwiki経歴プロフィールは下記の通りです。
プロフィール
- 名前：瀧内公美(たきうち くみ)
- 生年月日：1989年10月21日(2025年2月時点35歳)
- 出身地：富山県高岡市
- 身長／体重：167cm／非公表
- 血液型：AB型
- 兄弟構成：1人っ子
- 趣味：山登り・コーヒードリップ・落語鑑賞。
- 特技：バトントワリング・水泳・ブリゲーム(ブリ、ハマチ、ヒラマサ、カンパチを見分けるゲーム)
- 所属事務所：スターダストプロモーション→吉住モータース→2024年10月からフリー
経歴
- 高校生時代：地元富山県でグラビア活動開始
- 高校卒業後18歳で上京
- 大妻女子大学児童教育学部に入学(教員免許取得)
- 大学4年生の就職活動中、映画のエキストラとして参加した経験がきっかけで女優を志すことに
- 2012年(大学卒業後)スターダストプロモーションに所属し女優としての活動を開始
- 2014年：映画『グレイトフルデッド』で映画初主演
- 2017年：映画『彼女の人生は間違いじゃない』主演→複数の映画賞にノミネート
- 2018年：スターダストプロモーションを退社して吉住モータースに所属
- 2019年：R18+指定の映画『火口のふたり』で主演→第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞
- 2021年：映画『由宇子の天秤』で主演→複数の映画賞を受賞
- 2023年：AmazonプライムのCMで話題に
- 2024年9月30日、6年間所属した吉住モータースを退社しフリーに
- 2024年大河ドラマ『光る君へ』で源明子役を怪演し大ブレイク
瀧内公美さんは、1989年10月21日生まれの35歳(2025年時点)。
身長167cmのスラリとした体型です。
ちなみに「瀧内公美さん」というお名前は本名だそうですよ。
瀧内さんは、キャリアは長いものの比較的遅咲きの女優さんというイメージがありました。
しかし、ここ数年で飛躍的にドラマや映画の出演が増加！
美しい外見はもちろんのこと、独特な雰囲気と演技力が多くの監督さんの目に留まり、オファーが増え続けています。
比較的遅咲きなイメージのある女優さんといえば、松本若菜さんは松本まりかさんなどが思い浮かびます。
皆さんめちゃくちゃおキレイで色気がすごい！
瀧内さんは、18歳で上京して大学卒業後に本格的に女優としての活動を開始。
2014年に映画『グレイトフルデッド』で映画初主演を果たした後、着実に演技力を磨かれてきました。
そして、2024年の大河ドラマ『光る君へ』で大ブレイク！
2025年は映画『レイブンズ』のヒロイン、NHK朝ドラ『あんぱん』への出演も決まっていてさらに飛躍していきそうですね！
瀧内公美の年齢は？
瀧内公美さんは1989年10月21日生まれの35歳です(2025年2月現在)。
18歳から夢見てきた女優になり、現在30代半ばという年齢は、女優として脂が乗っている頃。
TBS金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』の役柄(検事)も、落ち着いていて凄みを感じます！
30代半ばという年齢が演技に深みを増しているのかもしれませんね！
瀧内公美の出身は？
公式プロフィールによると瀧内公美さんは、富山県高岡市の出身です。
高岡市は富山県の西部に位置し、歴史と文化の豊かな街。
瀧内さんは、5歳から小学校4年生まで父親の仕事の影響で日本とインドネシアを行き来していたそうです。
瀧内さんは、2024年1月のお正月に出身地の富山県高岡市に帰省中、能登半島地震を経験。
年末年始に実家で帰省して家族と楽しい時間を過ごしていたとき、実は被災していたことが報じられました。
能登半島地震を経験したことで、出身地への思いもより強いものになったのではないでしょうか。
瀧内公美の学歴は？
公式プロフィールを参考に、瀧内公美さんの学歴をまとめました。
- 出身小学校：富山県高岡市立伏木小学校
- 出身中学校：高岡市立伏木中学校
- 出身高校：富山県立高岡西高校
- 出身大学：大妻女子大学 児童教育学部児童教育学科
出身小学校：富山県高岡市立伏木小学校
瀧内公美さんの出身小学校は、高岡市立伏木(ふしき)小学校です。
- 住所：〒933-0111 富山県高岡市伏木東一宮１７−１
瀧内さんは、月刊誌LEONのウェブマガジンの取材で小学生時代は父親の仕事の都合で日本(富山)とインドネシアを行き来していたと話しています。
私が子供の頃、仕事の関係で父がインドネシアに滞在していた時期があって、私はインドネシアと富山を行き来してました。現地では、大量のTシャツを持った少年が「これ買ってくれ」と思いっきりクルマの窓を叩いてきたりして。同い年くらいの子供が必死に商売をしないと生きていけないという現実にショックを受けたのを覚えています。
引用元：webLeon
お父さんが仕事でインドネシアに滞在していたので、瀧内さんとお母さんが頻繁に行き来していたのでしょう。
幼い頃の珍しい経験は、強烈に印象が残っていることが多いですよね！
日本で暮らしているだけではできない経験を幼い頃に体験し、今の演技にも活かされていると感じました。
出身中学校：高岡市立伏木中学校
瀧内公美さんの出身中学校は、高岡市立伏木(ふしき)中学校です。
- 住所：〒933-0114 富山県高岡市伏木古府３丁目１−１
そして、そのまま地元の中学校へ進みました。
瀧内さんが特技に挙げているバトントワリングの北陸大会メンバーが伏木中学校から出ています。
引用元：伏木中学校公式HP
瀧内さんも部活動でバトントワリングをやっていたのかもしれませんね。
出身高校：富山県立高岡西高校
瀧内公美さんの出身高校は、富山県立高岡西高校です。
残念ながら高岡西高校は2022年に閉校、現在は高岡高校と合併しています。
高校生のときはバドミントン部に所属、どこか女優に憧れを持ちながらも地元富山で高校生活を送り、卒業したら上京したいと密かに思っていたそうですよ。
出身大学：大妻女子大学 児童教育学部児童教育学科
瀧内公美さんの出身大学は、大妻女子大学児童教育学部児童教育学科です。
- 住所：〒102-8357 東京都千代田区三番町12番地
- 偏差値：40〜52.5
- 現在は児童学科児童教育専攻
高校卒業後、上京したいという思いがあるも、父親から「大学は卒業しておいた方がいい」というアドバイスで大学へ進学。
芸術学部のある大学や俳優の専門学校ではなく「子どもが好きだった」という理由から児童教育学部を選びました。
子どもの心理学を学ぶことは演技にも活かされそうですよね！
大妻女子大学で教員免許を取得。
教育実習で地元に帰っていたとき、教育現場の大変さを知り
私は教師にはなれない・・・・
と、感じたとのこと。
そんな地元の富山で教育実習中、たまたま映画の撮影現場を通りかかった瀧内さん。
地元で映画の撮影があり、偶然居合わせることができたことに興奮と運命を感じてすぐさまエキストラに応募！
見事エキストラに決まり、その後上映された映画にばっちり映っている姿に感動したと話していました。
映画館で自分を見るなんて不思議な感覚ですよね〜
瀧内公美の代表作まとめ
瀧内公美さんの代表作をいくつかピックアップして紹介します。
- 2014年：『グレイトフルデッド』(映画初主演)
- 2015年：『日本で一番悪い奴ら』
- 2017年：『彼女の人生は間違いじゃない』
- 2019年：『火口のふたり』
- 2021年：『花束みたいな恋をした』
- 2023年：『大奥 Season2』
- 2024年：大河ドラマ『光る君へ』
- 2025年：『レイブンズ』
- 2025年：朝ドラ『あんぱん』
瀧内公美さんの代表作を見ると、映画初主演以降、話題作への出演、体当たりな役まで幅広く出演されていることがわかります。
ものすごく女優魂と感じるというか、「絶対に女優として成功してやる！」という良い意味で泥臭さを感じるのが個人的にすごく魅力的だなと思います。
2025年も引き続き映画、ドラマと話題作への出演が続くのでどんな役柄を演じてくれるのか楽しみです！
まとめ
今回は『【どんな人？】瀧内公美のwiki経歴プロフ！年齢/出身/学歴/代表作をまとめて調査！』と題して、女優の瀧内公美さんの経歴やプロフィール、年齢、出身、学歴、そして代表作を紹介しました。
瀧内公美さんは、富山県高岡市出身の35歳(2025年2月現在)。
大妻女子大学児童教育学部を卒業後、本格的に女優としてのキャリアをスタート。
瀧内さんの魅力は、美しい外見はもちろん独特な雰囲気と堂々と体当たりする演技力にあると思います。
児童教育を学んだ経験や、5歳から小学4年生頃までインドネシアと日本を行き来していた経験が演技に活かされている可能性がありますね。
確実にキャリアを積んできて、2024年に大ブレイク！
今や大注目の女優さんの1人となりました。
2025年さらなる活躍を期待しましょう！
