【2025最新】一条ゆかりの現在は?若い頃の画像や結婚していた夫についても調査

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日経新聞の人気連載「私の履歴書シリーズ」の2月を担当する少女漫画界のレジェンド一条ゆかり先生!

一条先生といえば、少女漫画界のレジェンドで人気漫画をたくさん生み出した漫画家さんですよね!

そこで今回は、2025年現在の一条先生の様子や、若い頃の画像、そして意外と知られていない結婚歴について調査しました。

この記事からわかること
  • 【2025最新】一条ゆかりの現在について
  • 一条ゆかりの若い頃の画像は?
  • 一条ゆかりが結婚していた夫とは?
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目次
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【2025最新】一条ゆかりの現在について

2025年75歳になった一条ゆかり先生は、第一線から退いているものの現在も元気に漫画家として活動されています。

2025年2月から日経新聞の人気コーナー「私の履歴書」で、自身の半生を振り返ってシェアしてくれています。

そこでの一条先生の近影がこちら。

とてもお元気で美しいです!

一条ゆかり先生の現在は、

漫画家として頑張りすぎたため重い腱鞘炎や緑内障を患って大変だけど漫画に捧げた人生だと思っている

とのこと。

「漫画家:一条ゆかり」と「本名:藤本典子」である「1人の自分」のバランスを取りながら、自由に創作活動を続けている様子が伺えました!

そして「このあたりで(本名の)藤本典子に戻ってもいいのかなと思う。新作は描きたくなったら描く」と話していました。

また、OUR AGEの取材によると2020年頃は東京都杉並区の一軒家に1人暮らし、家庭菜園や韓国語の勉強、手間をかけてお料理するといった悠々自適生活を送っているとありました。

現在は、杉並区の一軒家に引っ越して悠々自適な生活を送っているとか。そのライフスタイルは、家庭菜園を楽しんだり、韓国語を勉強したり、またハイテク機器を使いこなしたり、手間をかけて料理を作るなど、70歳とは思えない活動ぶり。

引用元:OUR AGE

さらに少し前になりますが、一条ゆかり先生はインタビューでこのように答えています。

デビュー以来ずっと“一条ゆかり”は私にとって聖域だった。
商品としての”一条ゆかり”がどうすれば最も良く見えるかを考え、作品はもちろん、漫画家としての自分の外見や振る舞いも商品価値を傷つけないよう努力してきた。

一条ゆかり先生と言えば、

『デザイナー』『砂の城』『有閑倶楽部』

といった、数々の名作を生み出してきた少女漫画界の巨匠。

2025年現在、一条ゆかり先生は漫画を描く第一線からは離れているものの、イラストはコンスタントに描かれています。

そして2025年2月5日、一条ゆかり先生の最新作『一条ゆかりポストカードBOOK 塗り絵倶楽部』が発売されます!

一条先生が初めて手がけた「大人の塗り絵」作品。

一条先生本人が選んだ美麗なカラー原画20枚と
丁寧に再現した塗り絵が20枚収録

一条先生は現在も新境地を開拓し続けているのですね!

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一条ゆかりの若い頃の画像は?

一条ゆかり先生の若い頃の画像を探してみました。

左が1992年頃、右が2014年頃。

左は現在はもう店頭販売はないですが、「月刊カドカワ」で歌手の中島みゆきさんとお互いの創作について熱く語り合っていたときでした。

そして右側は、漫画家のアトリエを訪問してインタビューするという番組での1枚。

数年前「りぼん展」に行ったときも一条ゆかり先生が漫画を描いているVTRが流れていました。
そのときの写真とあまり変わらずいつまでもお若いと感じました!

一条先生、『有閑倶楽部』に出てきそうな雰囲気がある!

一条ゆかりプロフィール

こちらで一条ゆかり先生のプロフィールを紹介します。

一条先生は1949年9月19日に岡山県玉野市、6人兄弟の末っ子として生まれました。

玉野市立玉野商業高等学校を卒業後、1968年にデビュー!

19歳で漫画家デビュー!

若いときから漫画家としての道を歩みだした一条先生は、当時の少女漫画界に新風を吹き込む存在。

「りぼん」(集英社)で連載されていた『デザイナー』は、ファッション業界を舞台に、主人公の少女が自分を捨てた実の母親とトップデザイナーの地位を巡って争う物語。

まだ少女漫画で中々描かれることのなかった「女性が社会で仕事で生きていく」ことがテーマだったので、とても斬新で大胆だと話題になりました。

少女漫画界のタブーを次々壊していった、という印象!

今でこそ、様々なことをテーマにした漫画が溢れていますが、一条ゆかり先生が少女漫画の可能性を広げた存在であることは間違いないですね。

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一条ゆかりが結婚していた夫とは?

実は、一条ゆかり先生には結婚していた夫がいて結婚離婚歴が1度ずつあります。

一条ゆかり先生が結婚していた夫は、当時集英社の担当編集者だった嶋田龍一郎さんという男性。

一条ゆかりが結婚していた期間は1987年9月19日から1994年頃までの約7年間

結婚当時、一条先生は38歳で夫は7歳年下だったそうです。

漫画家や小説家と担当編集が結婚するケース、結構多いですよね!
さくらももこ先生も1度目の結婚は担当編集の方でした。

一条ゆかりと結婚していた夫のエピソード

一条先生の結婚していた元夫は大の酒好きで、理想の妻は「大酒飲みの気持ちを理解できる同じ酒豪の女性」だったと、当時のインタビューで語っていました。

ということは、一条先生も酒豪の可能性が高いですがどれほどの程度かはわかりません。

このエピソードを聞くと、漫画家と担当編集で締め切りに追われ、入稿した後は2人でお祝いしたのかなと想像しました。

その後、一条先生はエッセイの中で当時の夫について「何が取り柄になるかわかったもんじゃない」「私にとって実に都合の良い男」とユーモア交じりに語っていました。

しかし、7年ほどで2人は離婚。

驚きなのは離婚後も、一条先生と元夫は漫画家と担当編集者として仕事を続けていました!

婚姻関係が終了しても、仕事上の信頼は損なわれなかった

とのことで、プロフェッショナルな関係が保たれていたということでしょう。

一条ゆかり先生が結婚していた夫との関係は、仕事と私生活の境界線を上手く保ちながら、互いを尊重し合う関係だったのでしょうね!

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まとめ

今回は『【2025最新】一条ゆかりの現在は?若い頃の画像や結婚していた夫についても調査』と題し、少女漫画家のレジェンド一条ゆかり先生の現在の様子や、若い頃の画像、そして結婚していた夫について紹介しました。

2025年現在、75歳を迎えた一条ゆかり先生は現在も新たな創作活動に挑戦し続けています。

若い頃から「少女漫画のタブー」と言われていた革新的なテーマで作品を生み出し続けてきました。

一条ゆかり先生の若い頃の画像を見ると、現在とそれほど変わってなくいつまでも若さを保たれている努力を感じました。

また、一条ゆかり先生が結婚していた夫との関係は、仕事と私生活のバランスを保ちながら、互いを尊重し合う関係だったことがわかりました。

一条ゆかり先生の人生そのものが少女漫画の主人公のようですよね!

今後もお元気で活躍されることを応援しています!

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